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正しい玄米食、危ない玄米食 鶴見隆史著

「正しい玄米食、危ない玄米食」鶴見隆史著

マクロビをしている人はなぜ不健康そうにみえるのか。

玄米は毒を持っている。

玄米の“糠”の部分には、アブシシン酸が含まれるため、胚乳や白米は、酸化せずに守られます。このときアブシシン酸は、単に酸化を防いでいるのではなく、“酵素を阻害”することで抗酸化力を発揮しています。
そして、アブシシン酸は、人体に取り込まれると「酵素阻害剤」として、体の酵素を阻害するような悪さをはじめてしまうのです。このアブシシン酸が猛毒なのです。

アブシシン酸が残留した玄米を食べると、「消化不良」や「下痢」だけでなく、さまざまな病気の原因となり、結果として短命になることは、“酵素栄養学”の世界ではよく知られている事です。
この害がなければ、玄米は栄養価が高く、栄養のバランスも良い、極めて優良な主食となるわけです。
炊飯する前に、玄米を17時間以上水に浸しておくだけで、アブシシン酸は、水に放出されてしまいます。

また、玄米の毒であるアブシシン酸(酵素阻害剤)は、発酵する事で、完全に消えます。
万成酵素のスーパー酵素は、米糠発酵食品ですので、アブシシン酸の害毒を気にする事無く、手軽に玄米の優良な栄養素と麹菌による発酵で生まれるビタミンB群や活きた消化酵素や代謝酵素に加え不溶性食物繊維も取れる正にミラクルフードです。

それらの作用により腸内環境が改善され腸内細菌(善玉菌)が大量の酵素を作り出す事を促し、便通改善、免疫賦活などの体感性性を得やすいこと、が大きな特徴です。

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